外壁コンクリート打放しのひび割れ補修
建設中のRC造外壁(仕上げリシン吹き付け)にひび割れが生じた場合の補修の仕方を説明します。
ひび割れ補修をする考え方として、ひび割れからの漏水の浸透を防止する。また、補修のあとが目立たないようにすることを目途に補修をいたします。
建物は常時伸縮しているので、一旦ひび割れが始まると伸縮は集中的にその場所にきます。したがって、建物の伸縮に従う弾性のある材料で充填し補修をします。
仕上げは補修が目立たないようにするために、表面を平滑に研磨することができて、仕上げ材が付着することができるエポキシ樹脂シーリングを使用します。
それでは、補修の仕方を順を追って説明します。
①ひび割れを確認し、チョーク等でその場所をトレースしておきます。
②次に電動カッターで溝を作ります。その大きさは10㎜×10㎜位。
③その溝の底に絶縁材としてのバックアップ材をはりつけます。
④その溝の側面にプライマーを塗布します。
⑤次にシーリング材をコーキングガンを使って溝に充填します。この場合、乾燥する時間内に作業をしてください。
⑥シーリング材が固まったら、電動サンダーを使って表面を平らに仕上げます。
⑦最後に仕上げ材であるアクリルリシン吹き付けを行って終了です。
この補修工事で注意すべき点はシーリング材を充填するとき、その付着する面は乾燥させておくことが大事です。また、シーリング材の2液型配合比の正しい計量と、完全な2液の混合を注意してください。
2009年4月10日金曜日
2009年1月27日火曜日
コールドジョイントの補修の仕方
コールドジョイントの補修の仕方
コンクリート打ち放しの外壁にコールドジョイントができた場合の補修の仕方について説明します。
漏水防止と補修を目立たなくするためには、外壁からエポキシ樹脂接着剤を注入し、内部の側からは変性エポキシシーリング材を充填します。
その方法を順を追って説明します。
まず内部壁をコールドジョイントにそって溝型にカットし、その上にプライマーを塗布し、変性エポキシシーリング材を充填します。また、ジャンカ等の不良な部分はハツリ取り、シーリング材を充填する。
なお、内部壁からのコーキングは外壁から接着剤を入れた場合のシールの役割もします。
外壁の接着剤の注入は、コールドジョイントの場合普通のひび割れとは異なっていて、すきまがないので一般的な方法では接着剤を入れにくいです。
そのため接着剤の粘度を低くして、機械注入をするとよいでしょう。接着剤の粘度は500cps位の低いものがよいと考えます。
コンクリート打ち放しの外壁にコールドジョイントができた場合の補修の仕方について説明します。
漏水防止と補修を目立たなくするためには、外壁からエポキシ樹脂接着剤を注入し、内部の側からは変性エポキシシーリング材を充填します。
その方法を順を追って説明します。
まず内部壁をコールドジョイントにそって溝型にカットし、その上にプライマーを塗布し、変性エポキシシーリング材を充填します。また、ジャンカ等の不良な部分はハツリ取り、シーリング材を充填する。
なお、内部壁からのコーキングは外壁から接着剤を入れた場合のシールの役割もします。
外壁の接着剤の注入は、コールドジョイントの場合普通のひび割れとは異なっていて、すきまがないので一般的な方法では接着剤を入れにくいです。
そのため接着剤の粘度を低くして、機械注入をするとよいでしょう。接着剤の粘度は500cps位の低いものがよいと考えます。
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